2018年01月17日

MORGAW FORSAGE サドルを付けてみて

MORGAW FORSAGEサドルを通勤バイクに装着してみました。
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真横から見た感じはこんな感じです。

全体像を撮り忘れたので交換前の写真がこちらです。
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下から見るとこんな感じです。
分かりづらいかもしれませんが、サドルレールを止めてる水色のボルトの部分にエラストマーが入っていて、それによりサドルが左右に振れるようになっています。

このサドルに交換していざ乗ってみたら今迄乗ったどのサドルとも違う不思議な感覚でした。

通常は座面が硬いか柔らかいかのどちらかですが、このサドルは座面だけで言うと硬めなのに乗ってみると硬さを感じず、と言うか通常坐骨の当たり具合で硬い柔らかいを判断しているのにその坐骨の当たる感触が弱いんですよね。

構造的なものは頭では分かっていましたが、乗ってみてその感覚には驚きました。
簡単に言うと脚がスムーズに下げられるんです。
サドルの高さを下げたかに感じられるかのようでした。

サドルの座面が左右に動いて脚の上下運動を妨げないって地味に凄い事でした!
脚の下げる動きに伴って座面も動くと言うことは反対側は上げる動きに連動してると言うことなので、

「踏み込みの邪魔をせず、尚且つ引き上げのサポートをしてくれる」

というアシスト機能までついたサドルという事なんですね。

座面が動くことによってもう一つ感じたのが、
「車体の振れが小さくなった」
という事です。

脚の付け根、骨盤から動かすペダリングでは踏み込み時に車体が踏み込みと反対側に逃げるように動いていたのがサドルが動いてくれる為に坐骨によってサドルから車体が左右に振られていたのが少なくなったんですよね。
車体が左右に揺れないという事はタイヤやハブの負担も少なくなるということですよね。
ここまでは考えていなかったのでこれは嬉しい誤算でした。

軽さやクッション性だけを求めるなら他に色々ありま
すが、身体の動かしやすさからくる快適性という点では現状唯一無二のアイテムだと思います。

アルミレール、カーボンレールと2種類あり、しかもレール部品だけを交換する事も出来るので、カーボンレール仕様に安価でアップグレートすることも可能です。
しかも乗り慣れたサドルで!
アルミレール仕様でも平均と比べて軽量で、機能性アイテムとしては手頃な価格ですので、坐骨がサドルに押し返されて痛みが出る方や、ハイケイデンスでお尻が跳ねてしまう方にも効果のあるサドルかと思います。
但し!サドルレールが7×9なのでシートポストが対応しているかどうかの確認もお忘れなく。
僕の自転車での試乗・確認等出来ますのでお気軽にお声掛けください。
posted by Liberta at 08:56| 福島 ☁| Comment(0) | custom | 更新情報をチェックする

2017年12月24日

快適サドルセット

今日は多くの方の悩みの1つでもあるサドルとシートポストで僕が今まで使った中でも1番快適なアイテムのご紹介です。
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TIOGA SPIDER TWINTAIL2と
ERGON CF3プロカーボンセットバック
の組み合わせです。
サドルはパッドが着いていないので一見快適さとは無縁の様に見えますが、スパイダーの名の通りクモの巣状の座面がハンモックのように適度にしなってくれるので乗ってみると意外と快適なんですね。

シートポストは一本のパイプではなく二枚の板状になっていてリーフスプリングという形状にする事で前後の力を吸収してくれるのでかなり快適です。

僕は基本的にあまりサドルにドカッと体重を乗せない乗り方なのでお尻への負担は少なくしてるんですが、それでも長時間乗るとやっぱり少なからず痛くなりますので、試しにコレに変えてみたら超快適です🎶
サドルは坐骨の形状から人によって合う合わないがありますので全ての人に良いとは言えませんが、僕は色々使ってきた中では現状快適性ではこの組み合わせが1番です!

シートポストはカーボンで特殊な形状という事もあってか高額ですが、100km以上のロングライドでお尻の負担を軽減したい方にはお勧めの一品です。
気になった方は是非店頭にてご確認ください。


ちなみに、サドルに乗ってる体重は自転車を進ませる推進力として使うことも出来るので、自分を苦しめる為に使うのではなく、ラクする為に使いたい。
との思いから僕はあまりサドルに体重を乗せないようにしています。
そしてその乗り方をすると勝手に腹筋を鍛えられるのでウエストのシェイプアップにもなって一石二鳥なんですよね。

posted by Liberta at 17:31| 福島 ☁| Comment(0) | custom | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

楽しくて素敵なカスタムのご依頼頂きました!

先日、提案して作業するこちらも楽しくなるカスタムをご依頼頂きました。

以前乗っていたロードバイクが新しいのを買ってからずっと乗っていなかったので街乗り用にカスタム出来ませんか?
という相談からスタートして、車体を確認させていただいてから根本的に交換の必要なパーツを確認し、車体や用途に合わせてそれらや他に交換するパーツを好みや予算などから色々決めていきました。

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カスタム前の状態がこちら。
フレームはキレイでしたが何年も乗っていなかったのでゴム類はカピカピになっていました。

そして街乗り用に諸々のパーツを交換して出来上がったのがこちらです。
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気楽に乗れるようにドロップハンドルを交換したい。
という希望をお聞きしてましたので、オーソドックスなフレーム形状を活かすためにフラットバーじゃなくてプロムナードハンドルをチョイス。

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斜め前方から見るとこんな感じです。

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斜め後方からはこんな感じです。

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後方からハンドル部を見るとこういう形状です。
このゆるい感じが良いですよね。

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サドルはゆるさと質感を両立したSELLE ANATOMICAのレザーサドルです。
通常のレザーサドルは馴染むまでに時間がかかるのが難点ですが、このサドルはセンターの大きなスリットにより最初から適度なしなりがあり快適な乗り心地です。
しかも防水コーティング仕様というのも嬉しいポイントです。
皮に水は厳禁ですからね。

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正面から見るとこんな感じです。
ハンドルがゆるく上がっているので状態を起こしたポジションで乗ることができます。
ただし、状態がママチャリの様に起きすぎるとお尻の負担が増えて快適なサドルを選んでも長時間のサイクリングは厳しくなってしまうので注意しないといけないポイントですね。

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ペダルはビンディングペダルがついていましたが、ゆる乗り仕様ということでMKSのラムダペダルにしました。
MKSのペダルは“性能・見た目・価格”と3拍子揃っていてオススメです。

カスタムが完了してお渡しした際お客さまにも大変喜んで頂けました!
製作中にご来店いただいた常連のお客さま達からの評判も良かったです。

なかなかこういったやり甲斐のある楽しいカスタムのご依頼は少ないですが、それ以前にこういったことが出来るということを知らない方もいると思いますので、まずはこういうことが出来ると知っていただいて、そのうえで興味が湧いた際は是非ご相談ください。
posted by Liberta at 01:40| 福島 ☁| Comment(0) | custom | 更新情報をチェックする